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【セルフケア】女性は要注意!転倒予防は“足元”から

介護する人のひと休み

「介護に追われて、自分のことは後回しになっていませんか?」

親の介護を担うのは40〜50代の女性に多く、更年期の不調も重なってセルフケアはつい後回しになりがちです。

私も親の介護中に肋骨を痛め、笑うのもつらい時期がありました。
「きっとヒビが入っているな」と思いながらも、病院に行っても湿布と痛み止めだけだろう…と自己判断。
まさかその頃から骨粗鬆症が始まっていたとは思いもしませんでした。

後悔する前に「転倒リスク」を考える

もし自分が転倒・骨折してしまったら、介護そのものを続けられなくなります。

実は高齢者の転倒の6割以上は室内です。

ちょっとした日常の場面に、実は危険が潜んでいるんです。

高齢の親御さんには「転ばないように」と声をかけるのに、自分のことは意外と後回しにしていませんか?

介護現場でも「転倒をきっかけに認知症が進んだ」「入院を機にADL(日常生活動作)が落ちてしまった」というケースは本当に多いのですし、「介護者が転んで手首を負傷した」「自転車で転んでまさかの手術」などの話もちらほらあります。

私自身も「1日8,000歩は歩いているから大丈夫」「骨は丈夫」と思い込んでいましたが、久しぶりに50代後半で骨密度検査を受けて「骨粗鬆症です」と言われ、本当にショックでした…。

解決策:実は“室内ばき”で足元から予防できる

もちろん、日常のウォーキングや筋トレも大切です。でも、
意外と盲点なのが「自宅で履く室内ばき」。

スリッパはどうしてもすり足になりやすく、足指の筋肉をあまり使わないため、結果として転倒のリスクが高くなってしまいます。

そこで私が実際に使ってみて良かったのが 「AKAISHI 5本指おうちサンダル」 です。

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最初はトイレに行くたびに脱ぎ履きが面倒で返品しようかと思ったほど(笑)。
でも慣れてくると自然に足指に力が入り、歩きながらトレーニングしている感覚があります。私は外反母趾がひどく整形外科などでおすすめされる”タオルギャザー運動”がうまくできません。💦しかし、このサンダルは
歩くたびに、足の指をしっかり使うので、
巻き爪の改善や転倒予防にもつながります。

開発したのは1946年創業の老舗コンフォート靴メーカー・アカイシの三代目。
靴医学を学んだ博士が「自宅で安全にできる足指トレーニング」をコンセプトに開発したものです。

このスリッパがおすすめな人

  • 外反母趾で足指がうまく開きにくい方
  • 足裏のアーチが少し弱くなってきたと感じる方
  • 歩く機会が減り、巻き爪が気になる方
  • 扁平足を改善したいと考えている方

レビューから見える効果

実際の口コミでも、効果を感じている方が多いです。

  • 「外反母趾や偏平足でもラクに鍛えられる。履きはじめは軽い筋肉痛になったほどで効果を実感」
  • 「94歳の母の巻き爪が改善し、歩きやすくなりました」
  • 「歩きながら自然に足指を開ける感じでとても気持ちいい。買って大正解!」
                                                    通販生活HPより引用参考

こうした声を読むと「自分だけじゃなく、多くの人に合っているんだ」と安心しますよね。

私は通販生活の高評価レビューを見て驚きましたが、Amazon,楽天でも取り扱いがあるほどの人気商品です。
👉 気になる方は、チェックしてみてください。

Amazonが安く購入できますが、通販生活だと履いてみて14日以内に返品できる”着払い返品OK”システムがあります。

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まとめ:介護は長距離走、自分の体を守ろう

私自身も「まだ大丈夫」と思っていたのに、骨粗鬆症の診断を受けて本当に驚きました。
だからこそ、同じように頑張っている介護者の方に「足元の工夫で変わるよ」と伝えたいのです。

介護は長距離走。どうかご自身の体も大切にしてくださいね🍀

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