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【介護グッズ】介護者も介護を受ける人も安眠できる!夜間不眠に効くアロマの使い方とおすすめディフューザー

介護に役立つサービス・グッズ

夜中に何度も起こされてしまう。自分も眠れず、親も眠れない——
そんな“ダブルの睡眠不足”に心当たりはありませんか?

介護の疲れは夜に現れやすく、続くと心も体もすり減ってしまいます。
私はアロマサロンと介護現場での勤務経験を通して、
「香り」が介護者と親御さんの不眠に役立つ場面を数多く見てきました。

アロマは気休めではなく、科学的にも自律神経を整える働きが確認されています。

この記事でわかること

☑️ 不眠や睡眠の質改善に役立つ代表的な精油を知ることができる

☑️ 使用目的や環境に応じた最適なディフューザーの選び方がわかる

あなたと親御さんの睡眠が、今日より少しでも楽になりますように。

介護ストレスが「不眠」を生むメカニズム

介護者の不眠の正体

介護していると、夜でも気が抜けませんよね。
「いつ呼ばれるかわからない」という緊張が続くと、自律神経が“戦闘モード”のまま。
さらに更年期以降の体調変化も重なり、寝つきの悪さ・浅い眠りにつながります。

アロマがなぜ役に立つのか?

「アロマって気休めでは?」と思われがちですが、
香りは“脳の感情をつかさどる場所”にダイレクトに届き、
自律神経を整える作用が科学的にも確認されています。

介護者の不眠は気のせいじゃない

常に緊張した状態では、夜になっても脳が休まりません。
でも、香りの成分は鼻から入るとすぐ大脳辺縁系に届き、
リラックスへ切替えるスイッチになります。

つまり香りは、
乱れた自律神経を整えて 意識しなくても脳を“おやすみモード”に導く 力があります。

【最新研究】高齢者の不眠と介護者の負担軽減にアロマが有効

【最新の研究でわかったこと】
高齢者の不眠や、介護者のストレスにアロマが役立つことが確認されています。

この章では、
「アロマが睡眠やストレスの改善に役立つ」ことを示した、信頼度の高い研究を、
できるだけやさしく紹介します。

高齢者の睡眠の質を改善

複数の研究をまとめて分析した信頼度の高い報告では、
ラベンダーを中心としたアロマが、高齢者の睡眠の質を改善することが示されています。

また、不安感をやわらげる作用も確認されており、
「ドキドキして眠れない」「夜に落ち着かない」といった高齢者に向いています。

認知症介護者のストレスを軽減

別の信頼性の高いレビューでは、
アロマが認知症の方の落ち着きを促し、夜間の不安行動を減らす可能性があると示されています。

その結果として、
介護者自身のストレスや負担が軽くなるという報告もあります。

特に、ディフューザーを使った芳香浴は、
家庭でも取り入れやすい方法として注目されています

読者さん
読者さん

ディフューザーってなぁに?

こもれび
こもれび

アロマの香りを空間に拡げるための器具のことだよ

介護を受ける人の安眠を助ける「優しい香り」と使い方事例

アロマは薬のような即効性はありませんが、空間に安心を与え、少しずつ眠りの質を整えてくれます。

女性のケース:「母が眠れた」

知人のお母様(80代)は夜間覚醒が多く、家族も疲労困憊。
最初はラベンダーのスプレーを使っていましたが慣れてしまい、
次に ディフューザーでヒノキの“薄い香り” を試したところ、
朝まで穏やかに眠れる日が増えたそうです。

高齢の方はヒノキ・ゆずなど「馴染みのある香り」で安心しやすい傾向があります。

男性のケース:ピロースプレーでぐっすり眠れた例

最近のマンションは24時間換気でディフューザーが香りにくい場合があります。

ある男性のご家族も同じ悩みがありましたが、
眠る直前にラベンダーのピロースプレーを2〜3プッシュ に切り替えたところ、
よく眠れるようになったそうです。

男性はラベンダー好きな方が多く、
施設でも90代のおじいさまが「あびるほど振りかけていた」こともありました😊

手軽で取り入れやすいので、
「まずは軽く試したい」「施設での大部屋ディフューザーが使えないかた」にも向いています。

不眠や睡眠の質改善に役立つ精油

真正ラベンダー(Lavandula angustifolia)

いちばん睡眠研究が多い万能アロマ。
張りつめた神経をゆるめ、寝つきを助けてくれます。
不安・イライラ・介護疲れで“頭が休まらない夜”に特におすすめ。
香りのクセが少ないので、高齢の方にも使いやすい精油です。

\私のオススメのラベンダー/

ベルガモット(Citrus bergamia)

気持ちが落ち込みがちな人に。
紅茶のようなやわらかい柑橘の香りで、心をふわっと軽くしてくれます。
ストレスで心がぎゅっと固まっているときに、呼吸がしやすくなるような香り。
自律神経を整える研究も多く、ラベンダーが苦手な人の第二候補に◎

ベルガモットは“肌につけて日光に当たると刺激になる可能性(光毒性)”がありますが、
夜のディフューザーやスプレー使用では問題ありません。

ゼラニウム(Pelargonium graveolens)

ホルモンバランスや気分の波を整えたい時に
フローラル系でやさしく、心を包むような落ち着く香り。
イライラ・更年期のゆらぎ・緊張で眠れないときのサポートに向いています。
“気持ちの揺れやすい日”にそっと寄り添うタイプの精油。

読者さん
読者さん

精油って1種類じゃないとダメ?混ぜたらよくないのかな…?

こもれび
こもれび

大丈夫だよ〜🍀3種類くらいをブレンドすると、
香りもまろやかになって使いやすいことが多いよ。
負担をかけずに“自分に合う香り”が見つかりやすいんだ✨

目的別・あなたに合うアロマディフューザーの使い方

ここからはタイプ別におすすめのディフューザーを紹介します🍀

加湿もしたい人 → 超音波式

  • 部屋が乾燥しやすい
  • 香りをふんわり広げたい

精油の成分をしっかり感じたい人 → ネブライザー式

  • 精油本来の成分をそのまま感じたい
  • 加湿器は持っている

コンパクトに使いたい人 → 送風式(携帯型)

  • 枕元・リビング・外出先など多用途で使いたい
  • 手入れは面倒に感じる

その瞬間に香らせたい人 → ピロースプレー

  • 手軽に使いたい
  • 携帯したい
読者さん
読者さん

どれくらいの時間、使えばいいの?つけっぱなしはダメ?

こもれび
こもれび

5〜15分を数回で十分。ずっとつけていると、逆に香り疲れちゃうこともあるよ

ディフューザーの特徴とポイント、私の意見

 タイプ特徴とおすすめポイント 私の意見
💧 超音波式ディフューザー
(初心者向け)
・水と精油を入れるだけ     
・加湿効果も有
・初めての方に
・精油を薄めることになる
・水の交換やメンテナンス必要
就寝時も使用するなら静音チェック
🌿 ネブライザー式
(水なし・本格派)
・水を使わず精油直接噴霧
・香りが強く、手間いらず
・広い部屋にも◎
・充電式コードレスだと便利
柑橘系や粘度の高い精油を使ったあとは吹き出し口がベトつく
・やや高価ですが、香りは◎
・メンテナンスは必要
🌸 送風式(ファン式・電池式で持ち運び自由
・外出先でもリフレッシュ可能
・コンパクト
・単三電池1本で手軽!
・タイマーがないので注意
🌼 スプレー(ピロースプレー)・プライベートゾーンで使用可
・吹き付ける場所がシミになるか事前にチェックが必要
・使い勝手が◎ 
・消耗が早い

おすすめの各デュフューザーと使った感想

💧 超音波式ディフューザー(初心者向け)

水と精油を入れるだけ。
加湿効果もあります。デザイン、機能、使いやすさ抜群!

🌿 ネブライザー式(水なし・本格派)

水を使用しないので香りの成分がバランスよく拡がります。
コードレスだと置き場所に困らないので超便利!

🌸 送風式(ファン式)

コンパクトでどこでも使える電池式タイプ。
介護の合間や旅行先でも手軽にリフレッシュできます。

🌼 スプレー式(ピロースプレー)

とても優しい香りで家族でお気に入り♡ (ラベンダー、ゼラニウム、カモミールローマンベチバーなど全てオーガニック成分配合)
寝る直前に枕カバーに2〜3プッシュするだけ<。ミストの量が最適!/p>

まとめ:アロマは「贅沢」ではなく「介護継続の必須アイテム」

アロマテラピーは、科学的にも介護者と介護を受ける人の両方に役にたつことがわかっています。
そして、それは決して贅沢品ではなく、
介護を続けるための心のビタミン

あなたが穏やかに眠れれば、その穏やかさはきっと親御さんにも伝わります。
今日から香りの力で、「眠れる介護時間」を取り戻しましょう🌙

おわりに

介護の毎日は、がんばり屋さんほど「自分のケア」を忘れがちです。


でも、香りで心を休ませる時間をほんの少しつくるだけで、
明日の介護がきっと、少し優しく感じられるはず🍀


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