先日、腸内フローラ検査「マイキンソーGUT」を申し込み、キットの受け取りから発送までの様子を記事にしました。
検査キットの申し込みから発送までの様子はこちら👇
検体を発送してから約3週間。ついに結果が届きました!
正直な感想は、「へぇ〜!面白い!」そして「やっぱり食生活って正直なんだなぁ」でした。
今回は、58歳女性のリアルな検査結果と、結果を見て感じたことをお伝えします。
総合評価は5段階の真ん中「C」

まず総合評価は5段階中「C」。良くも悪くもなく、標準的な結果でした。
結果を見る前は「腸活を意識しているから、もう少し良いかも?」と思っていましたが、現実はなかなか厳しいですね(笑)

腸活してたのにC判定?ちょっとショックかも…

私もちょっとガッカリしました(笑)。
でも大きな問題が見つかったわけではなく、
改善ポイントもわかったので前向きに受け止めています!
私のメインプレイヤー菌はバクテロイデスでした

今回、一番面白かったのが「メインプレイヤー菌」の結果です。
腸内細菌にはさまざまな種類が存在していますが、その中でも勢力の大きい菌がわかります。私のメインプレイヤー菌は「バクテロイデス」でした。
ただし割合は17.31%。平均は26.31%とのことなので、平均より少なめです。
ちょうど最近、認知症と腸内細菌についてのテレビ番組を見たばかりでした。
その番組では、認知症になっていない高齢者にバクテロイデスが多い傾向があると紹介されていて、「もう少し多かったら嬉しかったなぁ」というのが正直な感想です。
トップ10に「不明」が3種類もいた
さらに驚いたのがこちら。
私の腸内細菌ランキングのトップ10の中に、「不明」が3種類も入っていました。
最初は「えっ?不明ってどういうこと?」と思ったのですが、説明を読むと、「データベースに登録がない未知の菌や、複数の菌名候補がある場合に不明と表示される」とのこと。
腸内細菌の研究は進んでいますが、まだ解明されていないこともたくさんあるんですね。

私の腸の中にも、まだ名前が確定していない菌が暮らしていると思うと、
少し不思議な気持ちになりました。
エクオール産生菌がいて思わず嬉しくなった

個人的に一番嬉しかった結果がこちらです。私はエクオール産生菌を持っていました。
エクオール産生菌とは、大豆イソフラボンを「エクオール」という成分に変換してくれる菌です。エクオールには、
- 更年期症状の予防・改善
- 肌のしわ予防
- 骨密度低下の予防
などが期待されています。

豆乳や納豆を食べる習慣が無駄ではなかったのかなと思うと、
ちょっと嬉しくなりました。
ダイエット部門では

ちなみにダイエット部門では、やせ菌が「あり(良好)」、肥満菌も基準範囲内という結果でした。こんな項目まで測れるとは思っていなかったので、少し得した気分です。
「便秘ではない」と思っていた私の意外な結果

意外だったのは、便秘改善菌が「改善の余地あり」と判定されたことです。私は自分では便秘だと思っていませんでした。
ところが改善アドバイスを見ると、
- ヨーグルト
- 乳酸菌飲料
- 海藻類
- 淡色野菜
などがすすめられていました。結果を見て、「あぁ……その通りだわ」と思いました。
実はヨーグルトは夫が毎日食べるので食卓には出しているのですが、私は冷たいものが少し苦手です。食べているつもりでも、実際には思ったほど食べていませんでした。

自分では気づいていなかった食生活のクセが見えてきた気がします。
検査を受けてよかったと思った瞬間でした。
結果を見た翌日に買ったもの

結果を見た当日、私はすぐに買い物へ行きました。買ったのは、
- ヨーグルト
- きなこ
- ごぼう
です。さっそくヨーグルトにきなこを混ぜて食べました。夕食はきんぴらごぼう。
改善アドバイスでは、ごぼうやにんにくもおすすめされていました。ただ私は、にんにくを食べるとお腹がゆるくなりやすいので、まずは少量から試してみようと思っています。
ちょうどその夜、腸活についてのテレビ番組を見ていたら、
「発酵性食物繊維」という言葉が出てきました。
腸内細菌のエサになって、体に良い影響をもたらす「短鎖脂肪酸」を作り出す源になるそうです。番組でおすすめされていた食材は——ごぼう、きなこ、バナナ、オートミールなど。
「あれ、今日買ったものと一緒やん…!」

発酵性食物繊維って何?

腸内細菌のごはんになる食物繊維のことで、
菌がこれを食べることで短鎖脂肪酸という成分が作られるんです。
脂肪がつきにくくなったり、血糖値の急上昇を抑えたりと、うれしい効果が期待できるとか。ごぼうやきなこはまさにそれでした!
17,600円は高い?実際に受けてみた感想
正直に言うと、17,800円は決して安い金額ではありません。
ただ、結果を見て感じたのは、「なんとなく腸活」から卒業できるかもしれない、
ということでした。
自分では足りないだろうなと思っていた食材が、実際に結果にも表れていました。
そして改善の方向性も見えてきました。
食べることは一生続きます。
コンビニや外食も楽しみながら、自分の腸と付き合っていく方法を探していきたいと思います。
半年後に再検査してみます
今回の結果をきっかけに、
- ヨーグルト
- 海藻類
- ごぼう
- 大豆製品
などを少し意識して取り入れていこうと思います。
そして半年後、もう一度検査を受ける予定です。
果たして私の腸内細菌は変化しているのでしょうか。その結果も、またブログでご報告しますね。
まとめ

今回の検査を受けて感じたのは、腸内細菌は「良い・悪い」で判断するものではなく、
自分の体の個性を知るためのヒントなのかもしれない、ということでした。
脳と腸の関係も、まだまだ解明されていないことがたくさんあります。
私の腸の中にも「不明」と表示された菌がいて、
研究が進めば名前がつく日が来るのかもしれません。
そう考えると、腸の世界はまだまだロマンがありますね。
腸のない生物はいないとも言われています。
腸は毎日文句も言わず働いてくれています👏
だからこそ、口から入れるものを少しだけ意識して選んでみたい。完璧な食事ではなくても、
今日の一食を大切にすることが未来の自分への投資になるのかもしれません。

